採れたての蜂蜜って何味!? 

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みなさんこんにちは。

今回は今年から飼い始めたみつばちの採蜜について書いてみたいと思います。

ぼくが住むこの大三島は、5月上旬位から島中がみかんの花の甘い香りに包まれます。

その時期は、ぼくら人間にとっても幸せないっぱいな季節なんですが蜂さん達にとってもまさにバラ色の季節。

見渡す限りに大好きなみかんの花が咲き乱れ、どっちの蜜を集めに行こうか迷っちゃうほど(笑)

そんな季節のある晴れた朝に採蜜は行います。

やるのはできるだけ早朝の方がいいそうです。

というのも、遅い時間に採蜜しちゃうとその日になってから蜂が集めてきた蜜が混じる事になって熟成が足らず薄いはちみつになるそうです。

なので蜂さん達が活動しだす少し前位の時間帯がベスト。


で、採蜜ですがこんなドラム缶みたいな機械を使います。


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中に蜜がたっぷり入った巣枠を2枚ずつ入れられるようになっていて、それを横についたハンドルをまわして遠心力で少しずつ絞っていきます。

この時あまり勢いよくやり過ぎちゃうと、蜜だけじゃなく巣枠も壊す事になちゃうから注意が必要。

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巣枠はこんな感じで、みつばちさん達が蜜が満杯になると自分達できちんとを蓋をして貯蔵してます。
このままだと採蜜できないので、パンを切る時の細いナイフみたいな道具を使って表面の蓋だけをきれいに切り取ります。


そうして全ての巣枠から採蜜がおわると、ついに待ちに待った瞬間が!!

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採りたてのはちみつは今まで食べたどんな蜂蜜とも違った味と香りでした!!

多分みかんの花のはちみつだってこともあると思いますが、すごくフルーティで甘さもお砂糖の甘さと言うよりもっと天然の甘さに近いさわやかな甘さでした。

いやーーこれは純粋においしいです。


東京で物や情報が溢れえる中で暮らしてて、もう何でも知ってる気でいましたが、いやいや実はなんにも知らなかった自分に驚かされます(汗)


蜂蜜って本当はこんな味と香りだったんですね。

まるで知りませんでした。

またちょっと不思議だなと思ったのは、ほとんど同じ場所で育ててるのに群れが違うと蜂蜜の味も微妙に違うんです。


きっと、群れによってそれぞれ特徴があるんでしょうね。


これもまた自然な感じでいいですね。


ではでは今回はこの辺で。

春先からからの苦労がいっぺんで報われるようなさわやかな蜂蜜の味でした。


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蜂に刺されてうれしかったこと!? 

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みなさんこんばんは。

実は今年からみつばちを飼い始めました。

前々から考えていた自然の恵みをいただくいくつかのやってみたいコトの中のひとつ。

みつばちを通して島の四季をより身近に感じれたらと思いまして。

それにみかんのはちみつってどんな味なんだろう?というのも主な動機です(笑)


そんな訳ではじめた養蜂ですがまだまだ慣れない事もあってみつばちさん達を困らせてばっかりです。


春先からだんだん気温が上昇すると共に、蜂さん達も活発に動き出すようになってきます。

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それにあわせて巣枠を増やしたり継ぎ箱したり箱の掃除をしたりとかのお世話があるんですが、ベテランのうまい人がやると蜂さん達はあまり騒がずおとなしく巣箱の中に戻っていきます。


が、ぼくが同じ様にやろうとすると不慣れで手際が悪いせいか、やたらとその辺を飛び回りぶんぶんぶんぶん追いかけてきます(泣)


もーー蜂さんごめんなさい(汗)

いつかきっと蜂さん達の痒いところに手が届くような素敵な蜂使いになりますから、しばしのご猶予をーーー(泣)


・・・と言っても許してはもらえずこないだ刺されました(泣)きっと隣の蜂の羽音がうるさくて僕の声が聞こえなかったんだと思います。


人生初の蜂刺されです。

意外と痛かったっす。


でもでも蜂にさされてうれしかったこともありました。

それは、これからも養蜂をつづけていけそうだということです。

というのも蜂の毒はかなり個人差が大きく、ものすごく腫れちゃう人もいるみたいで実際に刺されてみないと分からないそうなんです。

腫れちゃう体質の人はいくら養蜂がやりたくても続けるのは難しいとのことでした。


ぼくの場合は痛かったけどあまり腫れず数日で治まりました。

そんな訳で蜂に刺されてうれしい!なんてなかなかアレですがめでたし!めでたし!です。

あとはなんとかナウシカばりの蟲使いになれるよう日々精進の毎日です。


今回もお付き合いくださりありがとうございました。

次回はいよいよみつばちの集蜜作業について書いてみたいと思っています。

宜しければ次回もお付き合いください。

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みかんの花が咲くころ~♪ 

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みなさんこんばんは。

先週くらいから島はみかんの花が満開です。

毎年今ぐらいの季節になると島中がみかんの花のあまい香りに包まれます。

こんな時は外にでるだけでしあわせを胸いっぱいに感じます。

なんだか当たり前のことなんですが、ほんとに季節って巡ってるんですね(汗)

都会にいた頃はその当たり前にすら気づきませんでした。

ただなんとな~く時間だけが過ぎていって、気づいたら年齢だけが増えていっているようなそんな感覚。

だからなんでしょうか、やたらと焦燥感や将来に対する不安を感じていたような気がします。


きちんきちんと日々を積み重ねるように暮らしていけば、そんなに慌てる必要ないのに。


明日という日はどんな時でも今日の次にしか来ないものなんですよね(汗)

島で暮らすようになってからそんな当たり前のことを、実感として感じられるようになってきた気がします。


ちょうど一年前、島中のみかんの花が咲いた時からたくさんの日々を積み重ねて今日をむかえ、さらにまたたくさんの日々を積み重ねて来年のみかんの花が咲くのを待ちわびる。

そんな暮らしが島の日常です。


ではではここからは野菜のはなしです。

GW明けから苗の状態を見ながら着々と進めてきた夏野菜の定植も丁度折り返し地点くらいになりました。

今日までに定植した野菜は以下の通りです。


真黒ナス

真黒なす
埼玉県草加地方で発達したやや小型の中長形茄子。
古くから伝わる品種で日本の固定種です。
今年は去年種取りした自家採取の種をつかうことができました。

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泉州水ナス
大阪泉州(堺市周辺)に伝わる晩生ナス。
果皮果肉とも非常に柔らかく、水気が多く甘味たっぷり。
浅漬けにすると抜群のおいしさです。
生で食べてもおいしい事から室町時代は果物とされていたとか。

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リスタータデガンジア
とても美しい模様のスペインの伝統種。
肉質はもっちりとしてやわらかく油との相性が抜群です。

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スノーウィ
とても珍しい純白のなす。
食感は緻密でクリーミィ。

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ルイジアナロング
鮮やかな若草色の緑色のなす。
肉質はやわらかく甘味豊か。
加熱しても色が変わらないので炒め物や煮込み料理の彩にも最適。

カルフォルニア (160x120)

カルフォルニアワンダー
やや大きめの伝統的なピーマン。
肉厚なので肉詰めなどにも。

さきがけピーマン (600x399)

さきがけピーマン
肉質が柔らかく料理用に最適。
肉詰めや炒め物、てんぷら、サラダなどどんな料理にも。

むらさきとうがらし

紫とうがらし
奈良県に伝わる伝統野菜
熟すと濃い紫色となり辛味ほとんどなく甘みがある。

ひもとうがらし

ひもとうがらし
奈良県に伝わる伝統野菜
果皮柔らかく、油炒め、煮物、てんぷら等に最適。
細い形を生かして気の効いた添え物などにも。


ここまでで夏野菜の定植もやっと半分位です。

この後も、きゅうり、かぼちゃ、すいか、オクラ、ゴーヤ、つるむらさきなどなどが育苗ハウスで待機中。

しばらくは定植三昧の日々が続きます。


今回もお付き合いくださりありがとうございました。

また宜しくお願い致します。


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わたくしWWOOFはじめました! 

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こんにちは。

突然ですがみなさんWWOOF(ウーフ)ってご存知ですか?


オーガニックや環境保全に積極的なオーストラリアが発祥の「オーガニックな暮らしを実践する人と、それを学び、体験したいという人をお金を介さずにつなげる仕組み」です。


海外ではかなり一般的な仕組みですが、日本ではあまり知られてないのが現状です。


そんなウーフ、いつかは自分もはじめたいと考えていたのですが、ある程度受け入れの準備も整ってきたので思い切ってこの春からはじめる事にしました。


はじめるにあたっては、ウーフの日本版の窓口にあたるウーフジャパンに申し込みが必要になります。


そこに必要な書類等を添付した資料を送り、ウーフジャパンの方でウーフの受け入れに必要な各種要項を満たしているかの審査に通れば晴れてウーフホストとして登録される仕組みです。


審査では主にオーガニックな暮らし方や有機農業などに積極的に取り組んでいるかが大切なポイントになります。


というのも、元々が無農薬栽培や有機農業など環境に配慮した農業にかかる人手不足を解消する目的から始まった仕組みなので、単純にお金のかからない労働力としてみなすのはダメですよってこと。


そんなウーフをはじめたいと思った理由は、大きくわけて2つあります。


まずひとつは、無農薬や自然農法などの環境に配慮する農業を実際に見て触れる機会をつくりたいと思ったから。


自分自身もそうだったけど、普通に生活しているとあまりに農業に触れる機会がないですよね(汗)


日ごろ目にするのは、スーパーできれいに袋詰めされたきゅうりやトマト。


そのきゅうりやトマトがどんなところで育てられてどんな育ち方をしたのかまるで知らない事に驚きます。


それってやっぱりすこしいびつな状況かなと思います。



ふたつ目は、都会を離れて自然とともにある暮らしを求めて移住を考えている人はとても多いのですが、残念ながらその窓口はほぼありません(泣)


そもそもその土地を知るためのゆっくり腰をすえて滞在できる場所がありません。


地方に移住を考えている方にとってはその土地でどんな暮らし方ができるのか?農地は借りれるのか?空き家は?教育機関は?などなどたくさんの不安要素があると思います。


そういった不安に対する一番の答えは、実際にその土地で暮らしている移住者の体験に勝るものはないんじゃないかと思います。

でも、そこをつなぐ受け皿がないのが課題でした。


なので、ウーフという仕組みをつかって自分がその窓口になりたいなというのが理由です。


そのことで僕自身大好きなこの大三島に関わる人が一人でも増えてくれたらなんだかすごく楽しいですよね。


やっぱり都会での生活とは違う価値観で生活するという選択肢があってもいいんじゃないかなと思うんですよ。


自然も価値観も多様性が何より大切かなと。


そんな理由ではじめてウーフですがさっそく申し込みがありました。


その詳細はまた次の機会にお知らせしますね。


今回も長々とお付き合いくださりありがとうございました。

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