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いよいよ植え付けです! 

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みなさんこんにちは。

今日はいよいよ夏野菜の植え付けです。

3月のあたまに種をまいてから育苗ハウスで箱入り娘のように過保護に育ててきた苗さん達もついに世間の荒波にもまれる時がきました。

まるで花嫁の父のような心境です(笑)


それと今回が借りている畑への植え付けも初になります。

去年からだいぶ手入れはしてきたつもりですが、正直土壌はまだまだって感じです(泣)

ですが、とにかく野菜を育てない事には土も良くならないので、とにかく植えていくことが大切かなと。

なんにせよいろんな意味でいよいよ農園がスタートです!


今回植えつけたのはトマトといんげんの2品種です。


本来定植の適期としては、GW過ぎの藤の花が咲く頃なんですが今年は少し種まきが早すぎた関係で苗の状態がもう待ったなし(汗)

ちなみに、苗の植え付けの時期をみるには、根っこの状態で判断するのが一番簡単です。

根っこがポットの中でぐるぐる巻き始めたら適期です。

このときの根っこの色はきれいな白色。

逆に根っこがすこし黄色くなり始めたら黄色信号。

できるだけ早く定植してあげましょう。


ただ、あまり早く定植し過ぎると、季節はずれの遅霜の被害にあっちゃったりするので難しいところですが(汗)。


そんな訳で今回植えた野菜はこんな感じ。

サンマルツァーノ (170x127)
サンマルツァーノトマト 生食用というよりは加熱してトマトソースにするとおいしい品種です。

ブラックチェリー (170x127)
ブラックチェリートマト 酸味、甘味とも強めでジューシーで美味しいミニトマト。見た目もめずらしくてサラダのアクセントにも。

グリーンゼブラ (170x127)
グリーンゼブラトマト 緑色と縞模様がひときわ目を引く中型のトマト。 しっかりした歯ごたえとほのかな酸味は昔懐かしい味わいです。

stapis (322x242)

スタピストマト チェコスロバキアの伝統的なトマト。 皮がうすくとても味がいい中玉のトマト。

ボルロット
 
ボルロットいんげん  カラフルな莢が美しいいんげん。 鞘も豆もどちらも食べられておいしい。


今日定植したのはこの5種類です。

他の苗もそろそろ植えつけの時期なのでしばらくは猫の手も借りたいくらいのいそがしさです。


それでは、今回はこのくらいで。

いつもお付き合いくださってあいがとうございます。

次回もよろしくお願いします。

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子供達とお米作り 田植え編 

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皆さんこんばんは。

桜もすっかり新緑の彩りになり、島はいよいよお米作りのシーズンです。

そんな訳で、去年に引き続き今年も島の小学校にお米作りの授業に行ってきました。

毎年、総合学習のひとつとして5年生と6年生合同で田植えから稲刈りまでを体験します。

島の子供達も意外と農作業はやったことがない子が多く、ほとんどの子は田んぼの中に入るのも今回がはじめて。

とろとろでほんのり暖かい田んぼに裸足ではいるともう大騒ぎです。


ダチョウクラブもびっくりのリアクション芸人ぶり(笑)


そんな中、参加してくれた子供の中にすこし自閉症気味の子供がいました。

先生がずっとそばについて田植えをやったのですが、すこし不思議なことがおきました。

なんでも、初めての場所ではじめてのことをしているのに全然緊張していないとのこと。

そんなことはあまりないからすごく驚いていますとの事でした。


確かにその子、終始笑顔でとても楽しそうでした。


もしかしたら、太陽の下でみんなで土に親しむっていうこと自体に不思議な癒しのちからがあるのかもしれませんね。


子供達の騒がしい位の笑い声のなかでふとそんな事を考えました。

では、以下作業の様子です。

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女の子はやっぱり仕事がていねいですね。


20150424_132444 (640x480)
去年経験してる6年生が最初にお手本です。


今回はここまでにします。

毎回お付き合いくださりありがとうございます。

またよろしくお願い致します。




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効率と循環のはざまで。 

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みなさんこんにちは。

今回はにわとりの話です。


にわとり。

とてもメジャーな存在で、その卵なんかほぼ毎日目にしてるのに意外とその実態なんかが知られていない不思議な存在。

ぼくも、研修先でお世話させてもらうまでは見た事もふれたこともありませんでした。


にわとりとの唯一の接点はちびっこの頃、学校の校門でおじさんが売っていた異常にカラフルなひよこくらい(笑)

そんなにわとり初心者のぼくが感じた事をいくつか書いてみたいと思います。


まず、にわとりにはお肉をとるための品種と卵を産んでもらうための品種があります。

ちなみに研修先の農家さんが飼っているのは、採卵用の品種。

当たり前のことですが、卵を産むのは雌鶏だけです。


雌鶏だけで飼っていると卵は夢精卵ということになるんですが、雄鶏はけっこう気が荒いうえに毎朝爆音でコケコッコー!!と鳴いてくれるので(汗)雌鶏だけというのが一般的です。

ぼくは卵に夢精卵と有精卵があるってこと全然知りませんでした(汗)

てっきり買ってきた卵も温めれば孵化してひよこになるもんだと・・・。

いやー無知ってこわい・・・(汗)


あと、にわとりの飼い方にもいくつか種類があります。


研修先の農家さんの飼い方はいわゆる平飼いという方法。


平飼いの特徴を簡単に説明すると人間の効率優先ではなく、できるだけにわとりにとっての環境を優先させた飼い方という感じでしょうか。

20140509_154515 (640x480)
こんな感じ。

なので、ブロイラー養鶏のゲージ飼いと違って広々とした空間でのびのびと自由に動き回れます。


その地面もコンクリートではなく土ですし、屋根も卵を産むための小屋以外はないのでほぼ自然に近い環境です。


この屋根がなくて地面が土というのが実はとても大切で、逆ににわとりにとってはこれがないとストレスで鬱になっちゃうくらいだと思います。


なんせにわとりは暇さえあればくちばしで土をつついて餌を探してますから。


多分習性なんだとは思いますが、はたから見たら趣味にみえるほど・・・(笑)


それに衛生面での利点も多くて、地面が土で雨風が入る環境というのは自然の自己浄化がはたらいて匂いも少ないですし、糞も土中の微生物がどんどん分解してくれるのでコンクリートで固めた施設よりもよっぽど衛生的です。


なんか土の地面の方が、近代的なコンクリートの施設よりは実は衛生的ってすこし意外な感じがしませんか?


実はよくニュースとかになる鶏インフルエンザとかって、平飼いの養鶏場ではほとんど発生しないそうです。


ほとんどが、近代化近代化という大義名分で、経済と効率だけを優先させた養鶏場でのもの。


なんだか、多額の設備投資をしてよかれと思ってやった結果がそうなっちゃう訳ですから、そろそろ自然の自己浄化能力をきちんと評価し直す時期かもしれませんね。


今は経済や効率と自然や循環って相反するものの様な感じになっちゃってますが、これら二つのことって実は大きくひとつにまとめられると思います。


きっと、これから求められていくのはそんな新しいハイブリッドな農業であり暮らし方なんじゃないでしょうか。


都会で経済と効率だけを追求する暮らし方以外の暮らし方があってもいいんじゃないかと思っています。



今回もお付き合いくださってありがとうございました。

よければまたお付き合いください。


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はじまりの春 

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春です!桜も元気いっぱいです。

暑さ寒さも彼岸までの言葉とおり、お彼岸を迎えると島は一気に春のよそおい。

ぼくたち農家もお彼岸をひとつの目安に作付けの準備をしていきます。


じゃがいもの植え付けも大体この時期。

じゃがいもはその見た目やイメージと違い意外とデリケート。

寒くても暑くても枯れちゃいます。

なので芽が出たあと、ぎりぎり遅霜にあたらないタイミングでの植え付けがポイント。


そんな訳でうちもじゃがいもの植え付けをやりました。

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今年の種芋はとうやです。
表面の芽の数を気にしながら、ひとつが50~70g位になるようにカットします。
切った面から腐っていく事があるので、草木灰をまぶしたり2、3日乾かしたりします。

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そして植え付け。

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写真ではわかりづらいですが、種いもの間に一握りのぼかし肥料をおいています。

今年はまだ研修中ということもあり、植え付け量は少な目の5キロなんですがうちの畑、荒地だったこともあってちょっと掘ると石がごろごろ。

あっという間にキャリーが満杯です(苦笑)

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今日も石ころが大漁です(笑)!

うまくいけば梅雨時期前に収穫の予定です。楽しみ。


それから先日蒔いた夏野菜の苗もそれぞれの成長にあわせてセルトレイからポットへ植え替え。

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野菜それぞれ発芽しやすさに違いがあってなすやピーマンはとってもデリケート。
なかなか芽がでないから毎年とってもやきもきします(汗)

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この写真の苗はトマトです。
トマトはとっても生命力がつよく茎が土に埋もれるとそこからも根をはります。
なので、丈夫な苗に育ってもらうために植え替えるときは少し茎を土に埋めるように移植します。

このセルトレイからポットへの植え替えを随時おこなって苗の成長を妨げないように養分とスペースを確保していきます。


これが遅れると苗にとってはかなりのダメージになっちゃうので気持ち早め早めに行います。


なんだか春っていいですよね。

すべてが未来にむかって広がっていくみたいな気持ちになります。

今年の春にもあらためて感謝の気持ちで「ありがとう!」ですね。


今回も長々とお付き合いくださってありがとうございます。

よければ次回も覗いてみてくださいね。

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