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柑橘のまごのてになりたい!? 

はっさく (640x480)

皆さんこんにちは。

今回は柑橘のムダ毛処理ともいえる剪定について書いてみます。

「剪定」 まぁ簡単にいうと1年間のうちに伸びすぎて影になっていたり、風通しが悪くなっていたりする枝を整枝する作業になります。

柑橘は冬の寒い間は、休眠状態にあって根も芽もほとんど成長しません。

なので、収穫が終ってから春をむかえて暖かくなる前の3月上旬ぐらいから行うと木への負担が一番少ないそうです。

そんな訳で、ぼくもちょっと早めですが柑橘の剪定作業を行いました。


いやぁーこれが実に難しい(汗)


一応基本はきちんと理解してるつもりなんですが、実際に木を前にするとなかなか教科書通りってわけにはいきませんね。

まぁ当たり前といえば当たり前なんですが・・・(苦笑)


一応の基本としては、あまり大きくなりすぎて収穫がしにくくならないように木の大きさを考えながら、木の中心に日の光が満遍なくあたるように、内側にある枝を整理する。

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こんな感じで木の内側に光があたるように切っていきます。

次に、葉と枝が込み合いすぎてお互いがお互いを邪魔しちゃってる様なところを適度に間引く。

この作業を行いながら、木の樹勢や品種をみながらだいたい全体の20パーセント位をすいていく。



こんな感じで進めていくのですが、ベテランさん達に言わせると「今の木をみて切ってるようじゃつまらんぞ」「お前が切る事でその木の3年後をイメージせんか」というように剪定の仕方によって木の成長がずいぶんと変わるそうです。

まだまだ経験が必要だなって実感させられます・・・。


きっとへなちょこのぼくが切るのを柑橘の木の方でも不安げに見ているんだと思います。

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こちらを見つめる柑橘の木からむけられる不安げな視線・・・(汗)


そりゃそうですよねーー大切なところ間違えて切っちゃうかもしれないんですからー(泣)


でも、切らないと切らないで木に負担かけちゃうことになっちゃうし。


まじジレンマっす・・・(泣)


そんな訳で、今年の剪定はすっごく時間かかっちゃいました。


でも時間はかかったけど、柑橘に対し失礼のないよう全身全霊で取り組みました。


きっと至らない事ばっかりで、柑橘の木にはがっかりさせてばかりだと思いますが、どうか長い目で見てあげてください。


いつの日か柑橘の痒いところに手が届くようなそんな農家になりたいと思っています(笑)






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人生いろいろ。種もいろいろパート2 

はんじろ (170x140)

このきゅうりは「相模半白」という在来種のきゅうりです。

皆さんこんばんは。

今回は「在来種」とか「固定種」とか「伝統野菜」とか呼ばれているものについて書いてみたいと思います。

前回、今一般的に売られている野菜はほとんどが「F1種」と呼ばれる人工的に手を加えられた種だというお話はしました。

では、その「F1種のたね」「在来種」とか「固定種」と呼ばれる種は何が違うのでしょうか?


要点だけをまとめると以下の2点になるかと思います。

1、たねのもつ歴史やタイムスケールが違う。

2、たねを採る事で新しい世代を生み出す事ができる。


それぞれについて簡単に説明すると、「たねの歴史やタイムスケールが違う」というのは、「F1種のたね」が遺伝子レベルで手をくわえて人工的に優勢な種を選んでいきます。

それに対し、こちらの「在来種」「固定種のたね」と呼ばれるたねは、その土地土地で長い年月をかけ、何十世代も栽培をかさねることで優勢な種を選んでいく。

その為、最初に伝わった種が同じでも、いろんな地方でそれぞれの気候や風土にあった種取をつづけていった結果、それぞれの地方にあった品種となって現在にまで続いています。

その、地方地方に伝わるその地方独自の野菜を「伝統野菜」といいます。


つぎに「たねを採る事で新しい世代を生み出す事ができる」についてですが、前回もお話したとおり「F1種のたね」は、原則的に次の子孫を生むことができません。

その為、極端な言い方になりますが、北海道と沖縄で気温も気象条件もまるで違うのに種だけは全国共通ってことになります。

なんだかとても不自然な感じがしませんか?


それに少し難しい話になりますが、「F1種のたね」をつくる際に種の元になる両親の野菜は、作る側が意図した品種以外との交配をさけるために、あえて生殖不能の野菜をつくります。


そんなあえて不完全に遺伝子操作した野菜に人工的に受粉を行い出来上がったものが「F1種のたね」という訳です。


なんかとても食べ物の話をしていると思えませんよね(泣)


・・・でもこれが現実です。


もちろんだから「F1種のたね」がだめだというつもりはありません。


遺伝子的にいえば、今全世界で食べられているお米だって突然変異から生まれたものですから。

元々のお米は、実ったらすこし触れただけでバラバラとお米が飛び散ってものすごく収穫が大変だったそうです。

そんな中偶然に、実ってもお米が飛び散らずまとまったままの稲穂が発見されました。

その種を大切に大切に残していった結果、今のお米が生まれたと言われています。


言われてみれば確かにそうですよね。


お米って収穫しないでほっておくと実をつけたままやがては枯れていくんですから、子孫をふやすという大命題から完全にはずれてます(汗)


だいぶ話が脱線しましたが、要はそれぞれの人がどこに基準をおいて選択するかだと思うんです。


人によって大切だと感じるものが違うように、それぞれにそれぞれの「正」を選べばいいと思います。


ぼくにとっての「正」は、「F1種のたね」ではなく「在来種」「固定種のたね」を使ういう選択です。



ぼくは、自分も自然の中のちっちゃいけど大切な一部分なんだと感じたくて島暮らしをえらびました。

その結果としての、有機農業であり無農薬です。


とすれば、一代だけで終ってしまって次に子孫をつなぐ事ができず循環の輪が切れてしまう「F1種のたね」はやっぱりすこしさびしいです・・・・。


それよりは、毎年種取をつづけて、こつこつと一年一年この島らしいおいしくて栄養があって安全な野菜を育てていけたらと思っています。


なんだかその方が大変だけど楽しそうだから(笑)。


そんな訳で、今回も長々とお付き合いくださりありがとうございました。

よろしければまた次回もお付き合いください。





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人生いろいろ。種もいろいろ。 

zairai (170x129)

皆さんこんばんは。

まだまだ寒い日が続きますが、野菜農家の春はもうすぐそこ。

例年3月にはいるとすこしずつ種まきの準備をはじめます。

ぼくはだいたい今の時期に、その年に育てる春、夏野菜の計画をたてることにしています。

そんな訳で今回は「たね」についてすこし書いてみたいと思います。


オーガニックとかに詳しい方はもちろんご存知だと思いますが、皆さん「F1種のたね」ってご存知ですか?


なかなか聞きなれない言葉だと思います。


そもそもF1ってなんの略なんだって話ですよね(汗)

F1=日本語に訳すと代一世代って感じでしょうか。


その意味するところを、きちんと説明し始めるとものすごーーーーく長くなっちゃうので、ここでは要点だけにしますね。


・植物の有用な形質をつくりだすために、人口的に交配した品種。

・その有用さの中には、味や栄養素といったもの以上に輸送する祭に便利なように、皮がかたく、形がまっすぐで均一で、茎が折れにくいなどといったコスト優先の、食べ物というより工業製品のような考え方も含まれる。

・人工的に(遺伝子レベル)でつくりだされた品種のため、代一世代では形質が安定するが、その子孫の代(第二世代)になると劣勢遺伝子が強くなりまともに育たない(この特徴からF1種という名前がついた)


ざっとですがこんな感じでしょうか。

よくおばあちゃんとかが、「なんだか近頃の野菜は昔のと違ってちいーとも野菜の味がせん!」って言ってたのはほんとうだったんですね。

いま、普通にスーパーで売っている野菜の大多数は「F1種」の種から育てた野菜です。


もし興味がわいたら、近くの園芸店とかホームセンターで野菜の種をみてみると分かりやすいかも。


タ○イ交配とか一代交配とか書いてあるのがF1種のたねです。


ですが、よーく見ると種袋に何にも書いてないものもあります。


その遺伝子操作されていない種のことを「固定種」とか「在来種」とか「伝統野菜」とかの呼び方で呼びます。

ぼくは、こちらの種のほうがいいなと思っています。

というのも・・・って続くのですが、すこし長くなってきたので、今回はこのくらいにしておきます。


次回は、「固定種」とか「在来種」とか「伝統野菜」と呼ばれる種について書いてみようと思っています。

今回もお付き合いくださりありがとうございました。






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土の状態は野草に聞くべし!? 

オオイヌノフグリ (170x113)

オオイヌノフグリ こんなに可憐な花を咲かせるのにフグリって(苦笑)!!
注:フグリ=キン○マのことです。

こんにちは。

今回は前回からのながれで、野草を基準にした土壌診断について書いてみようと思います。

野草に興味が沸くまでは野草の事見てるようで全然みてないんですよね(汗)

絶対目に入ってるのに見えてない。

でも、野草の事とかに興味を持ち出すと一気に変わってくるんです。

今まで見過ごしていた何気ない光景が、移りゆく季節や自然の豊かさを感じさせてくれるものに変わってきます。


それってすごく贅沢な事だと思うんですよ。

都会にいた頃は、カレンダー上でしか四季って感じてなかったですから(泣)


ほんと当たり前のことですが四季って、都会だろうが田舎だろうが、怒ってようが悩んでようが分け隔てなく平等に訪れるんですね。

なんだか野草に興味をもつことで、そんな風に世界をみることができるようになった気がします。


では、これから本題の野草による土壌診断の話に戻ります。


ではまず荒地に生えてくる野草です。一般的には荒らして数年以上たった感じでしょうか。

ヨモギ (170x135)

ヨモギ よもぎもちとかによく利用されますよね。生命力がつよく痩せている土地でもへっちゃらです。

チガヤ (170x113)

チガヤ イネ科の多年草です。イネ科は全般的に痩せた土地でも大丈夫みたいです。

セイタカアワダチソウ (334x268)

セイタカアワダチソウ 僕の中では空き地の代名詞的な野草です。生態的にとても面白く、根から土中に他の植物の生育を妨げる物質を分泌します。そして、どんどん自分の子孫を増やします。そしてどんどん土中に生育を妨げる物質の濃度が高くなっていき、結果自己中毒で枯れちゃいます。
うーーんとっても人間くさい感じ(笑) こいんなセイタカアワダチソウさんですが、ミツバチにとっては貴重な蜜源でもあるんですよ。


次は痩せた土地。まあ荒らして1.~2年くらいですかね。

スギナ (170x127)

スギナ かなり地中深くまで地下茎を伸ばします。一般的に酸性に傾いた土壌に生えてくると言われています。
意外と知られてませんが、お茶などにも利用される有用な野草です。つくしはスギナの春芽です。

クローバー (170x127)

皆さんご存知クローバー。野原の代名詞みたいな野草。豆科の多年草で背丈が高くならないのでグランドカバーなどによく利用されます。

ギシギシ (170x127)

ギシギシ タデ科の多年草。根は直根でかなり強く表面を刈り取ってもすぐまた伸びてきます。


普通地 管理された畑の状態。自然農や有機農業では丁度いいくらいの状態。

ノボロギク (127x170)

ノボロギク ヨーロッパ原産のキク科の1年草です。キクぽっい黄色い花が咲き、白い綿毛を飛ばします。

スベリヒユ (1) (640x480)

スベリヒユ 僕の夏の主食です(笑) とても美味しく、さっと湯がいて細かく刻むと特有のねばりがでてごはんに合います。
山形では「ひょう」と呼ばれて干して保存食にしたりして山菜扱いされてます。

カラスノエンドウ (300x225)

カラスノエンドウ 名前のとおりマメ科です。これもとっても美味しい!
美味しい上に根瘤菌でチッソも固定してくれるし、とてもありがたい野草。


最後に肥沃な土地 動物性の堆肥が入っている土地など。

ヒメオドリコソウ (170x127)

ヒメオドリコ草 シソ科の帰化植物 姫踊り子草というなんとも可憐な名前の野草。
名前の由来は、花の様子を輪になって踊る踊り子に見立てたもの。  
うーーーん可憐だ(カリオストロの城の石川五右衛門談)

ハコベ (170x127)

ハコベ ナデシコ科の一年草。 春の七草でもあります。
またの名をひよこ草。小学生のころ学校で飼っていたひよこに持っていった記憶があります。小鳥やひよこが大好き。
 
ホトケノザ (225x300)

ホトケノザ こちらもシソ科。 正式名称は仏の座。 葉っぱの形を仏様のはすの座に見立てたもの。
春の七草のホトケノザは、コオニタビラコのことでなぜか違う野草のこと。


だいたいこんな感じでしょうか。

もちろんこれだけって訳じゃなく、あくまでも代表的な野草って意味ですが。


今回は、なるだけ見分けやすい野草を中心にあげてみました。


ただただ野草を覚えるより、名前の由来とか食べれる食べれない(僕にはとっても重要!(笑)とかから入るとより馴染みやすいかもしれませんね。


今回はかなり長くなりましたが最後にひとつだけ。

こうやって野草とかに興味を持ち始めると、除草剤をまいた土地の異様さがとても目に付くようになります。

除草剤

一面に野草が立ち枯れしている状態なんて、異様以外のなにものでもありません。

うまく言えませんが、土地が悲鳴をあげてるように感じます(泣)


王蟲(オーム)が見たら怒りに我をわすれて走り出しちゃいますよ、きっと。


なんとなく、そんな事を考えちゃう今日この頃です。


今回も長々とお付き合いくださりありがとうございました。

それではまた次回もお付き合いくださいね。


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有機農業の有機にかくされた真意とは(笑)!? 

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皆さんこんばんは。

今回はこの冬から貸していただいた柑橘園地の土と木の状態について書いてみたいと思います。


約1年半位島の有機農家さんのところで、いろいろな事を教えていただいているのですが、そこで教えていただいているすごく大切なことの中に土の見方があります。


よく土の話になるとPHがどうとか、チッソ分がどうとか何かと科学的な話になりがち。


図書館とかの農業系の本に書いてあるのもだいたいはそんな感じです。


もちろんそれはそれできちんと科学的に数値化してって事だとは思いますがなんだかちょっと無味乾燥な感じであまり楽しくない(苦笑)


それに土壌調査の機械がないとできないですし、土の状態っていっても園地のなかでまるっきし同じってわけでもないですよね・・・(泣)

じゃあいったいどうするのかと言うとお師匠いわく、「その園地の場所場所に生えてくる野草を見ればいい!!」とのこと。


具体的に言うと、

「野草はそれぞれ自分が生育するのに適した土壌をきちんと選んで生えてくる。という事は、どこにどんな野草が生えてくるかをきちんと観察さえしていれば、土壌調査なんてしなくても土の状態はしっかり把握できるよ」との事。


うーーーんなるほどーーって感じです。


さすがお師匠です。


だから、あんなに口を酸っぱくして雑草なんて草はない!野草それぞれ名前があるんだからきちんと覚えなさい!って言ってたのかぁーー。


1年半以上通って今やっと理解しました(汗)


確かに、お師匠が野草とかに興味を持たせてくれたおかげで、知らず知らずのうちに野草の名前や特徴もわかってきましたし、何より土、植物、日光、水、昆虫、微生物などの関係を有機的に結び付けて感じられるようになって来たような気がします。


もしかしたら、有機栽培の有機って有機物って意味だけじゃなくて、有機的に結びつくっていうような意味もあるのかも。


そうだとしたらますます魅了的で楽しい仕事ですね。


まだまだ見習いのへなちょこですが、いつかほんとの意味の有機農家になれるようがんばります。


だいぶ話が脱線してしまい長くなってきたので今回はこの辺りで。


次回は具体的にどんな土壌にどんな野草が生えてくるかの話ができればと思っています。


よければ次回もお付き合いくださいね。




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柑橘園地の3大条件!? 

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みなさんこんばんは。

今回は、この冬から貸していただけるようになった柑橘園地について書いてみたいと思います。

もともと野菜作りと平行して柑橘も作るつもりでいたので、少しずつ探してはいたのですが、今回とても条件のよい園地が見つかりました!


園地を借りるにあたってぼくが条件として考えていたのは、以下の3点です。

1、日当たり

2、水はけ、傾斜

3、利便性(車の乗り入れ、荷物の運び出し)


この3つについて、それぞれにちょっと説明しますね。

まず、日当たり。

これは、もう良ければ良いほど美味しい柑橘がつくれます。

同じ島の中で同じ品種をつくっても日当たりの差でかなり甘さに違いが出ます。

さらに、日当たりの良し悪しで柑橘が冷害にあう割合もだいぶかわってきます。

なので太陽ギンギンギラギラがサイコーです!(笑)


つぎに水はけ。


園地の傾斜が強ければそれだけ水はけがいいという事なんですが、これは結構かんがえもの。

というのも八朔などの柑橘は、かなり背が高くて上の方の実を摘もうと思うと、どうしても脚立が必要になってきます。

ですが、園地の傾斜がきつかったりだんだん畑だったりすると、この脚立を立てて昇ったり降りたりっていう作業が、けっこうな重労働(汗)

さらにそんな不安定な足場のうえで、重い柑橘を収穫したり(実をもってはさみで切るので両手を離す必要が(汗)するのはとっても危険(汗)


実際ほとんどの人が何回かは脚立から落ちていると思われます(泣)


もっと言うと斜面やだんだん畑の草刈りはとっーーても大変。


なので、水はけ=傾斜については各人の判断によってずいぶんと変わってくると思います。


そして最後に利便性。

これって具体的にどういうことかと言うと、柑橘の収穫は摘んだ柑橘をコンテナかキャリーにいれて運びます。


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こんな感じ。


これが1つだいたい20キロ。

これを多い日だと100個くらい園地から運び出します。

その時、通称キャタというキャタピラがついた運搬機を使う事も多いですが、これを使うにしても段差があるとなかなか大変。

そして、最後に軽トラに積んで運び出すのですが、この時車が園地に横付けできるかどうかでまたまた大違い(汗)

それが収穫が終るまでの間、毎日続くのでやはりかなり心が折れる要因かと。


そんな訳で、車横付けはけっこう最低条件かもしれませんね。


まぁ、だいたいこんな感じでしょうか。


もちろん園地の中のこともとても大事ですが、上記3点のことに比べると後々なんとかなる要素が多いような気がします。


そろそろだいぶ長くなってきたので、その辺りのことはまた次回にしたいと思います。


今回も長々とお付き合いくださりありがとうございました。

また宜しくお願い致します。


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畑の潅水設備をつくろう! 

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みなさんこんばんは。

いよいよ春が少しずつ近づいてきました。

そんな訳で今回は畑にはかかせない潅水設備作りです。

タンクは前回設置したので今回は主に井戸からタンクまでをつなぐ事になります。

さらに井戸からタンクまで80メートル以上の距離と10メートル以上の高低差があるので、持ってるエンジンポンプで送れるかってこともちょっと心配。

あとは井戸からタンクまでの間に2箇所ほど分岐を作りたいなと。

やっぱり水は毎日の事なので、できるだけ丈夫でさらに使い勝手がいいことも大事。

そんな訳でノートと潅水資材のカタログを手にかーなり悩みました(汗)


なにぶんはじめてのことばかりでインチパイプがどうとか、バルブがどうとか言われてもまるでチンプンカンプン(笑)

さらに今回は資材の費用をできるだけ安くあげたかったこともあって、分岐は塩ビ管を使いましたがそれ以外はいただいた中古のホース。

このホースにほんとてこずりました(泣)

一般的には塩ビ管とかは統一された規格があってその径のパイプにはこのジョイントみたいにうまく合うようになってるそうです。

ところがいただいたホースがなぜか微妙に合わない(汗)

どうやら規格外ということらしく、このパイプと塩ビ管がつなげないつなげない。


一回り上のサイズのホースでつないでみたりといろいろやってはみたんですが、水の圧力って想像以上に強烈でポンプをまわすと至るところでボフッ!ボフッ!って感じで外れまくります(泣)

・・・・うーーーん(汗)


水道なんてあんな細い塩ビ管でちゃっちく作ってあると思ってましたが、やはりプロはプロなんですね。

だけどできないってのはナシなんでいろんな方に聞いてみたり自分なりに調べてみたり。

結果、塩ビ管は接着剤でお互いを溶かす事でより強力に密着し、そのことで水漏れと圧力に耐えるようになってるらしいです。

いやーーなるほど!!

ってことは、ホースを塩ビ管と直接つなぐといいってことか~!

でも入らないしーーー(汗)


よし!もうこうなったら強度はちょっと落ちるけどホースの方をけずろう!


・・・って感じででやっとさ完成です!


今回必要以上に何回も切ったりはったりしたもんでちょっとしたベテランの気分です(笑)


次回はもっと早くうまくできそう。


そんな訳で以下作業の様子です。

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これが井戸とエンジンポンプをつなぐ始点です。


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そして井戸とタンクとの途中につくった立ち上がりです。

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こんな感じで先端にホースをつなげるようにしてあります。

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U字溝のなかを通してるので動かないように木で蓋をつくって固定しました。

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そして先日つくったタンクにつなぎます。


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将来ビニールハウスをつくった時とかのことも考えてバルブを余分につけてあります。


ではでは今回はここまで。

これで水の準備もできましたので次回はいよいよ今年の作付けの計画をつくろうかと思ってます。


宜しければまたおつきあい下さい。
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たくわん作り 漬け込み編 

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みなさんこんにちは。

今回はこないだの大寒の日に干したたくわん作りの続きです。

干してからだいたい10日位がたっていい感じに水分が抜けてきたのでいよいよ漬け込みにはいります。

今回用意した材料はこんな感じ。

干した大根(10キロ)に対し

米ぬか 1キロ

粗塩 400g

ザラメ糖 400g

昆布 30センチ位

たかのつめ 5、6本

柿の皮、みかんの皮(干したもの)

以上です。


えっ!用意するものってたったこれだけ?って思いませんでした?

ぼくはちょっと意外な感じでした。

というのも市販のたくわんってあの色といい変に口に残る甘さといい添加物いっぱいじゃないですか(汗)


なんで流通にのせるには、まともに作ってたらコストがかかりすぎるとか保存がきかないとか、なんかやむにやまれぬ理由があるのかと思ってました(汗)


去年梅干しや干し柿とか作った時も思ったんですが、作ってみると意外と簡単にそれも、おいしく作れちゃう物っておどろくほど多いですね(汗)

長い間、飲食業界にいたのにそんなことも知らなかったって・・・いやー恥ずかしい(汗)


それにやっぱり手作りってやってて楽しい!


小さい頃うちでも奈良漬けをおばあちゃんが作ってて、よくそれを手伝ってたんですが今でもよく思い出すってことは子供心によほど楽しかったんでしょうね。

だから今でも奈良漬けを見ればおばちゃんを思い出すし、美味しいって思うのは我が家の奈良漬け。


だけど、日々の忙しい日常にそんな時間をつくるってなかなかですよね(汗)

でもなにかひとつだけでも毎年続けていけたら、それってきっとすごく大切に感じられるような気がします。


きっと心の中にも、日々の暮らしにもきちんと積み重なっていくものを確かに感じられる暮らしって、何より贅沢なことなんでしょうね。


なにはともあれ漬かるのが楽しみです。

以下作業の様子です。

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干しあがった大根。 干し具合が仕上がりの固さに関係するのでお好みで。


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底に米ぬかと塩、ザラメ、砕いた果物の皮を混ぜたものを敷き詰めます。


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そこに大根をすきまなく敷き詰めます。


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でまた米ぬかと塩とザラメ、砕いた果物の皮を混ぜたものをのせて上から昆布、タカのつめをぱらぱらと。


20150131_155434 (640x480)

という作業をくりかえし上まで敷き詰めます。


20150131_155700 (640x480)

で上にはあがってくる水分をとるためにも大根の葉っぱを敷きます。


20150131_155715 (640x480)

最後に空気に触れないようにビニールをかけて重石をのせて出来上がり! あとは1ヶ月ほど漬けてのお楽しみ。



今回はこの辺でおしまいです。

長々とお付き合いくださってほんとにありがとうございました。

それではまたよければ覗いてみてくださいね。

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