ガトーショコラのよう!? 

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みなさんこんにちは。

今回も前回からのつづきで畑の土づくりについて書いてみます。

ぼくが目指す畑はそれ自体で循環していく森のような畑。

そういう面で貸してもらった畑を見た時、しばらく荒れていたこともあり少し土中の微生物が少ないように感じました。

森のような畑を目指すとき、落ち葉や枯れ草などを分解してくれて養分に変えてくれる微生物は絶対に欠かす事のできないとても大切な存在です。

人間の体で例えると胃や腸の消化器官という感じでしょうか。

胃や腸が健康じゃないと食べた物の栄養分がきちんと吸収されないですもんね。

やせの大食いのギャル曽根みたいな感じ(笑)

そんな訳で前置きが長くなりましたが(汗)前回のつづきです。


前回、動物性の豚ぷん堆肥をすきこんで土のベースはできたので今回はより畑にやさしい植物性のものをすきこみます。

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山から落ち葉と腐葉土を集めてきました。

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近所のしいたけ農家さんから廃菌床ブロックをいただいてきました。

菌床ブロックというのはしいたけ栽培をするときの素地となるもので何年か使用すると取り替える必要があって結構処分に困っていることが多いみたいです。
なんですが素材はオガくずや植物性のものが中心になっていてぼくにとっては茶色い宝物(笑)

それにただ新しく物を買うということじゃなく、できるだけ廃棄されるようなものを活用して環境に対するロスをなくすこともすごーく大切な部分だと感じています。


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落ち葉、廃菌床を愛用の一輪車(笑)で均等にまきます。


続けて土壌のチッソ分とミネラル分の補充の為に有機かきがら石灰をまきます。

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こんな感じ。
まるでガトーショコラに粉糖がかかっているみたいでちょっとおいしそう(笑)

すべてまき終わったら管理機で均等に混ぜ合わせます。

ここまでで一応の畑づくりの準備は終了です。

次は植物の力を借りて土を豊かにする為に緑肥をまく予定です。

その辺はまた次回ということで。

今回も読んでいただきありがとうございました。

またよろしくお願いします。
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森のような畑づくり その1 

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みなさんこんにちは。

今回は森みたいな畑をつくろう!のつづきです。

まるで森みたいに自然に循環していくような畑にするための第1歩として次のようなことを行いました。

1、伸び放題だった草を刈り、土中に有機分をもどす(分解を早めるために少し細かめに切ります)

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伸び放題の草も貴重な栄養源です。ありがたやーー(笑)

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こんな感じですっきりと。


2、表面に見えている石やガラを拾い集めます。貸してもらった土地は道路の土が入っているので大小様々な石が大量に(苦笑)
心を無にして一雨ごとに浮き出た石を拾います(笑)

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こんな感じの石がゴロゴロと。


3、ある程度石をとって管理機(耕す機械)が入るようになったら豚ぷん堆肥をすきこみます。

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大量の堆肥。 4トントラック単位で注文するんですねー。

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愛用の一輪車をつかって人力でエイサーホイサーとやりました(笑)



今回豚プン堆肥をいれたのは土中の有機物をふやして微生物のえさと住みかをつくることが目的でした。
その為しばらくはこのまま堆肥と土が自然になじむように置いておきます。

途中雨が降った翌日などに1度管理機などで軽く混ぜ込み全体が満遍なくまざるようにしておきます。

そのまましばらく置いておいて1、2週間程度たったら次のステップに進みますが、今回はここまでにします。

次回は次のステップのことを書いてみたいと思ってます。


今回も長々とお付き合いくださりありがとうございました。



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畑なのに森づくり?? 

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おはようございます。
今回は前回からのつづきで貸してもらった畑の土作りについて書いてみたいと思います。

ぼくがやりたいなって思ってる農業は自然と人がおたがいを支えあう様なやさしい農業。

具体的に言うと畑のなかの栄養分をつかって成長生育し、実をつけ枯れ、その枯れた植物を土中の微生物が分解しまた栄養分にもどしていく。

その自然の循環をよりスムーズにするために人間が所々で少しだけ手をかしてやる。

そんな感じの農業です。

となると、貸してもらった畑に今一番足りないものは土中の微生物かな?って感じます。

微生物っていっても要は菌類みたいなものですから適度な湿り気と温度と有機物が必要です。


そういう意味では森はその条件を完璧にそろえてますね。

森の木々によって直射日光が遮られて適度な湿度と温度を保ちながら、なおかつ定期的に落ち葉や昆虫の死骸などで有機物を補っていく。

まさに完璧な循環です。

まるで誰かが設計したみたいに完璧。

そいうのを知るとなんだか人間って研究したり発明したりする方向が少しズレてて、ちょっと遠回りしちゃってるんじゃないかなぁーって感じます。

また話があさってに行ってしまいました(汗)

そんな訳で僕は畑ではなく森のような畑をめざしたいと思っています。

なんだかこんがらがってきますね(笑)


だいぶ長くなってきたので今回はこの辺で。

次回は森を目指す過程について書いてみようと思っています。

なんだかわけの分からない話(笑)に付き合ってくださってありがとうございました。

またよろしくお願いします。
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ついに貸してもらえましたーー! 


こんばんは。

最近すこし自分の状況にうごきがあったのでそれについて書いてみたいと思います。


前に農家になるには3反以上の農地取得が必要だということはお話したかと思います。

なので僕も島に来てからずーーーっと探していたのですが・・・

ついに!ついに!見つかりました!

それも平らな場所で水があってまとまった広さの畑です。

条件的にはほぼ満点です。

若干の課題は、もう何年も作物をつくってないので土がやせていることと、表面が運動場みたいにがちがちに固まっていること。

だけどそのあたりは時間をかけて根気強くやればなんとかなるかなと思ってます。


それよりも3反全部ではないけどすこし目処がつきはじめたことに正直ほっとしてます。

やっぱり農地賃借とかの問題は相手があることですしね。

この貸してもらった畑で毎日毎日こつこつこつこつ真面目に働いていれば必ず誰かは見ていてくれます。

そうやって少しずつ足元を固めながら島での信用や信頼を築いていければいいかなと。

なんにせよ今日はハレの日ということでちょっと贅沢してハーゲンダッツのアイスを自分にプレゼントしたいと思います(笑)

今回もお付き合いくださりありがとうございました。
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お祭りではじまりお祭りで終る!? 


島の地方祭の様子

こんばんは。
今日は「わらしべ長者方式」を使って農地や家をさがす時のつづきです。

前回一連の流れについて説明しました。

今回はその流れをいっきに加速させる行事と場所についてです。

その行事と場所とはズバリ!お祭りとお風呂です。

島の方々にとってお祭りはお正月よりも誕生日よりもクリスマスよりも大切なもの。

島の一年とは、お祭りからお祭りまでのあいだを指します(笑)

それくらい大切で半端ない思い入れが詰まっています。

お祭りに参加しない人は人あらずの感覚です(苦笑)

だからこそ逆にお祭りに積極的に参加したり手伝ったりすると一気に戦友扱いです(笑)

そうやってうけいれてもらえる様になればいろんな情報もじゃんじゃん入ってくるようになります。


次にお風呂。

ぼくが住んでいるこの島には温泉施設が3つもあります。

あまり大きくない島からするとかなり多いです。

このお風呂が島の方々と出会うすごくいい場所なんです。

日中会えないような方々ともお風呂なら意外と頻繁に会うことができます。

まさに裸の付き合いでどんどん知り合いや知人がふえていきます。

そうするといろんな方がいろんな情報をくださるようになります。

島の方々の情報網はかなりすごいです。

都会みたいに集約されていないだけで実は都会以上に細やかな情報がねむっています。

その情報に触れられるかどうかは自分自身の人間力に比例すると思います。

ぼくの場合はとにかく前向きに積極的にじゃんじゃんアプローチしました。

その分断られる事もうまくいかないことも増えますがとにかく「バットをふらなきゃ当たらない!」って自分に言い聞かせながらやりました。

おかげでなんとか農地も見つける事もできましたし、何より知り合いがずいぶん増えました。

なんのあてもコネもない自分にとってはなによりの宝物です。

以上あくまでもぼくの経験での話しではありますが、何かの参考にでもなれば幸いです。

今回もお付き合いくださりありがとうございました。
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わらしべ長者で土地探し!? 

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こんばんは。
今日は前回からのつづきで島で農地をさがす「わらしべ長者方式」について書いてみたいと思います。

僕の場合で言うと、とにかく自分という存在を知ってもらうことを第一に考えました。

とにかく暇さえあればきたない作業着を着て(ここ意外と大切です笑)原チャリや自転車などでうろちょろする。

ひたすらうろちょろしながら自分の条件に合うような農地を探す。

探しながら畑で作業している地元の方や散歩中の人を見つける。

見つけたら「こんにちは。ちょっと教えてもらってもいいですか?~」ってな感じで世間話しにながれこむ。

そしてその流れで自分の名前、どこから来てどこに住んでいるという事をきちんとお話する。
(この時、地元の方を一人でも知っていたらその方の名前をちらっと挟み込むと一気に距離がちじまったりします。)

そしていよいよ本題の自分がよそから来たばかりでつても当ても頼れる人もいない状況だからもしよかったらそういうことに詳しい人をおしえてもらえないでしょうか?ということをお願いする。

島の方々はとにかくみんないい人です。

ほとんどの方はその地区の自治会長ないし役場の担当者もしくは世話役に相当する人を教えてくださいます。

中には「ちょっと待ってろ」と言ってその場で電話して実際にそのかたの所にいっしょについて来て下さる方もいらっしゃいました。

この流れを時間の許す限りひたすら繰り返します。
(これにはすごいメリットもあって土地勘が養えるのと地区ごとの雰囲気の違いなどもわかってきます)

そうしていくと徐々に自分の話が地元の方の中でまわっていってどんどん情報がはいってくるようになります。

土地にしろ家にしろ基本的にはこの流れでいいと思います。

気をつけないといけないのは、あまり小奇麗な格好じゃないこと(笑)。
(とくにスーツっぽい格好はそれだけで怪しい営業みたいで敬遠されます)

急ぎすぎないこと。
(慌てないでも自分という人間のことが地域に浸透していけばある時からどどどっと情報がはいって来るようになります)

位でしょうか。

だいぶ長くなってきたので今回はこの位で。
次回はこのわらしべ長者方式を一気に加速させるイベントと場所について書きたいと思います。

今回もお付き合いくださりありがとうございました。






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農家にとっての3種の神器!? 

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こんばんは。
今日は農家にとっての3種の神器のひとつ農地についてを書いてみたいと思います。

皆さん3反っていう広さ想像できますか?

ぼくは島に来るまでは名前すら聞いた事ありませんでした(汗)


1反というのは古くから日本の農業で使われている広さの単位で1反=300坪または約10アールの広さ。

メートルだと50×20メートルということになります。

それが3つ分だから3反という広さはそうとう広いです。


で、その3反というのが何なのかというと島で農家認定をうけるのに必要な農地の広さです。

この広さは各自治体でまちまちなのであくまでもぼくが住んでる島での話しです。


その農地の確保が僕たちみたいな移住者にとってはかなりの高さのハードルです。

まるで四国最高峰の石槌山くらいの高さ(笑)


というのも農地ってほとんど管理された情報がないんです(泣)

特に現在つくっていなくて荒れているいわゆる耕作放棄地とかになると持ち主を探す事すら難しかったりします。

ですが農家になるためにはどーしても必要なもの。

だけど情報もないし、あったとしても昨日今日移住してきたどこの馬の骨かわかんないようなやつに大切な農地を貸してくださるような奇特な方はきっと数えるほどです。

このあたりが移住してきて農業をはじめようという時の一番の課題です(泣)

ですが方法がまるっきり無いわけでもないんです。
時間と手間はかかるけど、結果的には一番の近道なんじゃないかなぁと思う方法があります。
あくまでも僕自身の経験でって意味ですけどね。

なんだかだいぶ長くなってきたので今回はこの辺で。
次回は一番の近道なんじゃないかなって感じたやりかたもうすこし詳しく書いてみたいと思っています。

今回もお付き合いくださりありがとうございました。










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島のクラフト市 2014 

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先日おとなりのおとなりの島のクラフト市というイベントに呼んでいただきました!

今回は島の畑でつくった夏野菜をたっぷり使ったオムライスで参戦。


ベースのソースは夏の間から採りためておいた完熟のトマトを使いました。

トマトは収穫したらヘタだけとってまるごと冷凍。

ソースにするときに流水で解凍すると湯むきしなくてもつるりとむけます。

その後のカットも半解凍状態なのでラクチンです!

大き目の冷凍庫があるかたはロスも手間も省けておすすめですよ。


話がだいぶあさってにいきました(笑)

本題に戻ります。

今回メニューをオムライスにしたのは、なるだけすべての素材を自分の手で作りたかったから。

オムライスだったらベースのトマトソースも野菜もお米も卵だって自分で育てられます。

やっぱりどーせだったら安心してだせるものを作りたいなと。

今はまだお米とたまごは自給できてないんですが近い将来には取り組みたいですね。


野菜づくりとお米と養鶏ってお互いに循環しあうすごくいい関係らしいです。

まるっきりお師匠の受け売りですが(笑)

それから今回感じたことをひとつ。

注文がはいってから目の前でひとつずつとろとろのオムライスをまくんですがその時のおいしそうな顔!

そんな時料理やっててよかったなーってほんとに思います。

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今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました。
よければ次回もお付き合いくださいね。





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