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彼岸花について思うこと 

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こんばんは。

今日は島に来てあらためて気づいたことを書きたいと思います。


みなさん彼岸花ってご存知ですよね。

田んぼの畦とかに咲いている赤い花のあれです。

あれって名前のとおりお彼岸のころに咲くんですよね。


すごーく当たり前のことですが、その事を知識としては知っていても実感としては感じてなかった様な気がします。

島で暮らすようになってはじめてそのことが実感として感じられるようになってきました。


・・・なんか不思議です。

たぶん関東でも彼岸花は咲いてたと思うんです。

だけど、ぼくの頭の中は明日の仕事の事とか、こなさないといけないもろもろの事とかでいっぱいいっぱいで目の前にあることさえ見てないし気づかない。

なんかちょっと残念賞な感じです。


だから不思議だなって思います。

島の環境がいいから彼岸花が咲いている事に気づくようになったのかそれともすこし自分のなかにゆとりや余裕ができたのか。

理由はよくわからないけど、今の暮らしのほうが楽しいのは確かだなって思います。


来年も誰かが見てても見てなくても彼岸花はきちんと咲くんでしょうね。

いやーえらいなぁー。







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ありがとう預金はたまるいっぽう!? 

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皆さんこんばんは。
先日、島の小学校で農業体験のお手伝いをしてきました。


5年生を対象にした計3回のお米作り体験で、今回はそれの総仕上げとなる脱穀です。

前回にみんなで手刈りして天日干しした稲束をハーベスター(脱穀機のこと)に運んで、脱穀してわらをを束ねるという工程です。


今回が3回目ということもあってか僕ら大人と子供達の息もだいぶあってきて終始楽しく作業することができました。

島のわんぱく小僧達といえども、ほとんどの子は稲をさわるのも田んぼにはいるのも初めてという感じで、当初はしぶしぶという感じ(笑)


しかし、そこはちびっこ。
だんだん僕たちにも農作業にも慣れ軍手やタオルを巻く姿もだいぶさまになってきました。

なかにはすでにおっさんの貫禄の子も(笑)


それとたった3回の農業体験ですが子供達それぞれの性格や個性って意外と見えてくるものですね。


ちゃんとこっちの目を見て話を聞く子や、話半分で自分なりにはじめちゃう子(笑)
最初はうまくできないけどあきらめず根気よく続けてさいごにはきちんとした丁寧な仕事ができる子。

みんなそれぞれでそれぞれにいろんな事思ってるんだなぁって感じました。


そんな中みんなに共通してるのは、「おっ!きちんと順番まもってるね!」とか「となりの子の紐をとってあげてよく気がつくね」とかちょっとしたことをほめた時のあのきらきらした表情ですね。

うまく言えませんが何かとても大切なものを見せてもらってるんだと思います。


いつも最後に子供達からわざわざ準備してくれてありがとうございました!って言ってもらえるんですが、僕たちのほうが何倍も大切なものをもらっているので、いつも心の中で「あー今回もありがとう預金の利息膨らんでばっかりだなぁー」って思ってます(笑)


今回もお付き合いくださりありがとうございました。






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草食男子!? 

スベリヒユ (1) (800x600)
スベリヒユ

こんばんは。
今日は野草について書いてみたいと思います。

皆さんが日常でよく目にする野草って食べれるって知ってました?
それも物によってはかなりおいしいって。

その中でも今の時期にとくにおいしいのがスベリヒユです。
そう、川の河川敷や庭先などでよく目にするアレです。

このスベリヒユ山形では「ひょう」という呼び名で郷土料理にもなっている位メジャーな野草です。
これほんとにおいしいです。

さっと湯がいてから包丁で細かくたたくとオクラみたいなねばりがでて、納豆にまぜたりかつおぶしとお醤油で簡単な小鉢に仕立てたり。

この子のおかげで今年の夏もかなり食費が浮きました(笑)
オクラやモロヘイヤといっしょにねばねば3兄弟で冷たいそうめんの上にのせて食べるとほんとに絶品です。
栄養価もすごく高いので夏バテ防止にも最適ですしね。


こういうとき無農薬の畑でほんとよかったなぁーって思います。
畑に自生している野草やハーブなんかも安心していただくことができますし。

もし農薬や除草剤を使うような畑だったらそもそも野草を目にする機会もないですしね。
それってやっぱりすこしさびしい気がします。

野草やそれに集まる虫さん達をとおして季節の移ろいなんかを感じられるような暮らし方。
なんだかすごく贅沢なことのような気がします。


今回も長々とお付き合いくださりありがとうございました。











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きれいな畑って?? 


かなり古いけど「みかん三兄弟」(笑)


こんばんは。
今日は柑橘畑の草刈りをやってきたので、畑の草について書いてみたいと思います。

最近、研修させていただいてる農家さんの柑橘畑とその周囲の畑を見比べる機会がありました。


そこでふと考えたことなんですが、きれいな畑 っていったい何でしょう??

下の写真の様に草1本生えてないまるで砂漠のような畑のこと??

柑橘園地1

うーーん確かに人間にとっては管理しやすそう。
でもなんかちょっと違う気がします。

なんかちっともやさしくない。

大地や柑橘の木を無理やり働かせてるみたいに見えちゃいます。
それでいて収穫の上前だけはねるような。

お前は水戸黄門の悪代官かってってなもんです(笑)



090705160020.jpg

その点、この上の写真の畑はなんだか緑がいっぱいでやさしさいっぱい!


・・・これ研修先の農家さんの畑です!

なんだか柑橘の木に対する愛!感じますよね。

「俺もきちんとお世話するからいっしょにおいしいみかんつくろうな!」って感じです。
(バカボンドで武蔵が城太郎にいっしょに強くなろうな!って言ったのと同じ感じ(笑)

そんな訳で今回考えたことは、土や木や野菜と人間が同じ立ち位置の「やさしい畑」を作りたいなってことです。
(まるで武蔵がちびっこの城太郎と同じ目線だったように(笑))←バカボンドネタしつこくてすいません(汗)

今回もお付き合いくださりありがとうございました。
よろしければ次回もお付き合いください。

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イチロー野菜!? 

発芽

こんばんは。

最近すっかり涼しくなって島はもう秋の装いです。

大三島でも大山祇神社で秋の大祭が盛大におこなわれました。
この祭りが終ると島はとりあえず一段落です。

ぼくら農家も一段落・・・と言いたいところですが、そうは問屋がおろしませぬ(苦笑)

この時期は秋冬野菜の大切な種まきの時期なんです。

最近は温暖化などの影響で種まきの時期がズレ気味なんですが、だいたいが9月の初旬から中旬が適期だそうです。


突然ですが、ここで問題です!

種をまいたらその次はどうなるでしょう?


・・・芽がでる!!
と答えた方は残念賞です。

正解は、根がでるでした。

なんだか言われてみると当たり前のことですが意外と間違えちゃいますよね(汗)
もちろん僕もばっちり間違えました(笑)


将来のためにしっかりと根を張ってから芽をだす。
ぼくだったらあわてて芽をだしちゃいそうですが野菜はえらいもんです。

見えないところできちんと土台をかためてるんですねーー。
まるでイチローみたく。
ぼくも見習います。


ではでは今回もお付き合いくださりありがとうございました。
よければまたお付き合いください。








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年にいちどの大仕事 

稲刈り2014-1
ちょっと一息・・・の図

皆さんこんにちは。
今回は前回の稲刈りの続きです。

今年の稲刈り・・・なんと衝撃の全面手刈りでした(泣)

例年は機械をつかってちゃちゃちゃっと終わるらしいんですが、今年は8月が異常なほどの降水量だったので稲刈りの時期になっても地面はぐちゃぐちゃ。

機械を使うどころか人間ですら足をとられる始末(苦笑)

そんな訳で、体の隅々まで古き良き日本を経験できました(泣)

今回は全面手狩りだったこともあって、島の有機農家(みんな島外からの移住者)みんなでわいわいがやがやの稲刈りになりました。

なんかいいなぁ~って思いました。

つい何十年か前までは、稲刈りとなると家族、親戚総出でわいわいやったそうです。
その時は子供も学業よりも稲刈り優先。
家族みんなにそれぞれの役割があって親から子へ子から孫へと脈々と受け継がれていく大切ななにか。

すごい重労働だから大変だったとは思いますが、きっと疲労だけじゃないなにかを感じてたんじゃないでしょうか。

もし自分に息子ができたらいっしょに稲刈りやりたいなって思いました。
父の威厳ってやつをみせつけてやります!(笑)

そんな妄想もふくらむ島の秋の一日でした・・・。



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にほんの原風景? 

稲刈り2014-3
収穫前の見事に実った稲穂

今日は、先日行った稲刈りのことを書いてみたいと思います。

今年もついにこの日を迎える事ができましたーー!
去年の代掻きからはじまって、田植え、あぜ塗り、除草、鳥よけなど約半年間の苦労が思い起こされます。
いやー辛かった(笑)

今回お米づくりをはじめて経験して感じたことは、とにかく作業のほとんどがけっこうな重労働だってことですね。
田植えもそうですし、あぜ塗りなんかまさにそう(泣)

やってみてはじめて気がついたんですが、水田って本来あり得ない状態なんですよね。
あの水がたまる状態をつくるにはまず地面をたいらに掘り下げて、その上に粘土質の土を厚く均一に押し固めていき、さらにその上に土をいれる。

文字で書くとなんでもないような感じですが実際は一大土木事業だったんだと思います。
とても1年やそこらで出来るものじゃなく、それこそ地域が一体となって何年間も一心に取り組んだ結果なんですね。

そう思うと、今は田舎の代名詞みたいな田んぼが延々と広がる風景って実は、その地域の豊かさと団結力の強さをあらわしてるんじゃないかと。
なんだか田んぼを見る目がかわりました。

意外と見えてるようで見えてなくて、知ってるようで知らないことって多いんですね。
そういうことに気づける農業ってやっぱり楽しいなって思います。

今回もお付き合いくださりありがとうございました。



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プロの有機農家になるために!? 

カラスノエンドウ
カラスノエンドウ

さて今回は、「島で環境にも体にもやさしい野菜をつくりたい」という目標にむかって現在とりくんでいることについて書いてみようと思っています。

去年までも家庭菜園レベルで野菜づくりはやってたんですが、農業について知れば知るほど新しい疑問や興味がわいてきて今までいかに自分が農業や環境などに無関心だったのかを痛感させられました。

正直、野菜の旬も知りませんでしたし野菜の種類なんかはまるでチンプンカンプン(苦笑)

そんな訳でここはひとつきちんと勉強したい!と思うようになりました。

そんな折、ふとしたきっかけで大三島の有機農家さんと知り合うことができました。
その方も島外からの移住者なんですが、もう10年以上前から環境に配慮した有機農法をつづけてこられていて、この辺りではかなり有名な方でした。

特に一番最初にお会いした時に農業の話は一切なくて

「世の中に雑草という草はない。それぞれに名前があって、それぞれに役割がある」
「もし、本当に農業にとりくむつもりなら、まずは野草の名前をきちんと覚えなさい」

というお話がすごく印象的でした。

それりゃそうですよね。
有機農法とか環境に配慮した野菜づくりを目指すなら、自然の循環のすべてに対して興味を持つ事ってすごく大事なことですよね。

うーーーんなるほど!!!
正に目からうろこでした。

だいぶ前置きが長くなりましたが、そんな訳で今はこの有機農家さんのところで日々農業研修をうけさせていただいています。

次回からは、その研修での発見や驚きなども書いていけたらと思っています。

今回も長々とお付き合いいただきありがとうございました。







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農業に種類って?? 

シロバナツユクサ
シロバナツユクサ


今回は、前回の流れから
「体と環境にやさしい農業の技術を学ぶ」 について書きたいと思います。

皆さん農業って種類があるって知ってました?

ぼくは正直ぜんぜん知りませんでした(汗)
それこそビニールハウスの目的すら知りませんでした。
ただなんとなく農薬は嫌だなぁ~って位で。


ところが調べてみると農業の種類ってそれこそ数え切れないほどあることがわかりました。
では、ざっくりとほんとにざっくりとですが、いくつか代表的な農法を挙げてみますね。

従来通りの慣行農法
これは日本では一番多い農法です。
すごく簡単に言うとJAの定めたマニュアル通りに行う農法。
特徴としては、農薬もJAの定めた回数は必ず使いますし、除草剤も防かび剤などもビシバシ使います。
皆さんがスーパーなどで目にする野菜はほとんどがこれです。
畑も皆さんのイメージ通り、生えているものは野菜だけで土は丸裸です。
メリットとしては、マニュアル通りに作って規格にあったものができたらJAが100パーセント買い上げてくれます。

次に自然農法

これは「わら1本の革命」などで有名な福岡正信先生の提唱された農法
誤解を恐れずにまたまた簡単に言うと、植物は勝手に育ちたかったら育つのだからとりあえず種だけまけばいいと。
あと育つか育たないかは自然にまかせるって感じですかね。

その為畑に手はほとんどいれません。
結果どこから畑でどこから荒地か傍目には見分けられません(笑)
ですが周りがバブルで浮かれきっていた時代にこういう農法に目を向けられた福岡先生はやはり偉大です。
これはもはや農法というより生き方や哲学かも。


最後に、有機農法(オーガニック)。


これは皆さん耳にする機会も多いかと思います。
では、有機農法とオーガニックの違いはというと、ざっくり言うと同じものです。
ただ登録認定機関の検査・認証を受けものが、有機JASマークを付けられるということ。
しかし莫大なコストがかかるため個人の農家さんが認証をうけるのはほぼ無理です。

この農法の特徴は、野菜を育てる事にとどまらず、野菜が育つための土、またその土壌に住む微生物の活動をサポートすることにより、より自然に近い形での循環をつくりだすものです。
そのため、虫に対しても、畑の雑草に対しても敵対する立場をとらず、あくまでも自然の循環のなかのバランスをとることに留意します。
もちろん農薬、化学肥料、除草剤などは循環を壊すという意味で使いません。

しかし、この農法の難しい点は、自然は今年のようにあくまでも気まぐれで、例年通りということが通用せず、それこそ野菜1つ1つに違ったサポートを必要とすること。
そのため、一括管理ができず大規模農家や大量生産には向きません。
また、JAの定めたマニュアル(要は農薬散布)をおこなっていない為、JAはいっさい買い取ってくれません(泣)。
農業協同組合なのにぃ~。
そのため独自の販売ルート構築が必要。


ぼく個人としては、この有機農法に魅力を感じます。
あくまでも現段階での理想ですが、有機農法をベースに自然農法のスパイスを加えられないかと思っています。

まだまだ無農薬栽培と有機農法の違い
はたまた不耕起栽培や固定種、F1種などの種の問題などがありますが、その辺はまた後ほど。



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これからここから 

島と野菜


皆さんこんにちは。

前回まででこれまでのいきさつについてはひとまずおしまい。
今回からは、「これから」について書きますね。

まずぼくがやりたいことについて。

島で暮らしていくなかで改めて感じた「食」の大切さと「農的暮らし」の心地よさ。
これが、ぼくがやりたいこと(やりたい暮らし方)。

まとめると、島で自然に寄り添うようなやり方で、体にも環境にもやさしい美味しい野菜をつくりたい!ってこと。
それがぼくの「これから」です。


それから島や地域に対する恩返しの部分。
これについては、10人いれば10通りの考え方があると思うけど、ぼくが考える恩返しは、
「島に興味をもってくれる人を一人でも増やすこと。」

そしてその島に興味をもった人が1歩踏み出そうとした時にささやかながらも、何かしらのサポートができればと。
そう考えています。

実際まだまだ田舎は都会からの移住希望者の受け入れが万全とはいえない部分もありますし。
家の賃貸のやり方や地域行事への参加など田舎ならではってこと多いですからね(苦笑)

そんな訳で、具体的には
1、体や環境にやさしい野菜づくりの技術を学ぶ。
2、正規の農家になるためにきちんとした形で農地を取得する。
3、将来、移住希望者がゆっくり滞在できるための「農家民宿」または「WWOOF」受け入れが可能な家を借りる。


今のところはこの3点をなんとか実現したいと思っています。

次回は、1の野菜作りの技術を学ぶについて書いてみたいと思っています。
長々とお付き合いくださりありがとうございました。




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